若い人には良い経験の場ベテランにはやりやすい環境

社内の様子はとても静かで、各々集中して作業を進めることができる環境になっています。
ここだけ聞くと冷たい印象を持たれてしまうかもしれませんが、作業から離れると皆意外と気さくで、月一で行われる社内飲み会や社員旅行の際には、仕事の話や趣味の話で盛り上がったりなんかして和気あいあいとしています。

コロナ前はお昼休みに皆でボードゲームをして遊んだりもしていましたね。
現在はリモートワークで出社人数を絞っているという事もありできていませんが、落ち着いた頃にまたやりたいと思います。

仕事後は趣味のカードゲームなどで遊ぶことが多いです。仕事で仲良くなった社外の方とオンラインでカードゲームしたりしています。
休日は家の掃除をしたり、買い物したり…猫を飼っているので猫と遊ぶ時間も多いです。

「色々なことを見る、経験する事の大切さ」、これは自分自身もよく痛感しています。
例えばあまり興味のない映画でも、こういうシーンではそういうリアクションをするのか、とかその時はこう動くのだな、と考えながら観る事で自分の知識となり「引き出し」ができるのです。

もともと川口市在住だった事もあり、転職してからは通勤時間を減らせてプライベートの時間を大事にできるようになりました。
また自社で全て作るのではなく、クライアントからの依頼で物を作ることが多い会社なので様々な仕事があり、長くいても仕事に飽きることが無いのも良い点だと思っています。

自社で作るより自由度は少ないかもしれませんが、クライアントが納得するものを作る、というのも難しい仕事でやりがいがあります。作るものははっきりしているので、若い人には良い経験の場、ベテランにはやりやすい環境だと思います。

「引き出し」が多ければ多いほど仕事がスムーズになり、役に立つ時が来る

前職もゲーム会社だったのですが、前職と比べジーアールドライブは「やったことに対してしっかりと評価してくれる会社」だと思います。
上長や副社長をはじめ、意見をしっかり聞いてくれる方が多いので、進言や相談がしやすいですし、頑張っている事を評価に結び付けてくれる会社だと思います。

しかしまだまだ若い人の多い会社なので、「プロのモーションデザイナーとしての考え方」や「手を動かすよりも前に色々なことを見る、経験する事の大切さ」、といった自身の経験を基に人材育成の方にも力を入れていきたいと考えています。

転職の際は「仕事に対してどこに重きを置くのか」を時間をかけて考えました

以前はアニメ業界でCGデザイナーをしていました。 退職して業界を離れていたのですが、ゲーム業界にも興味があった事とHPに好きな作品のタイトルがあるのを見て、その作品に携われる可能性があるならと思いジーアールドライブに応募しました。

転職の際は「仕事に対してどこに重きを置くのか」を、時間をかけて考えました。 職種ややりがい、労働時間や福利厚生など自分が大事にしたいものは何か、そしてその割合はどのくらいなのかを自分の中でちゃんと決められたことが今も入社当時と変わらないモチベーションで働くことができている理由だと思います。

ジーアールドライブへの入社をきっかけに再びデザイナー職に戻り、大変な事は沢山あるけれど楽しくて、やっぱりこの仕事が好きだと改めて感じました。 これは一度離れたからこそ気づけたのだと、振り返ってみて思います。

社内は穏やかな人が多く、職種や役職など分け隔てなく和やかに交友できる印象です。 また個々の成長を考え、自主的に勉強できるような環境を整えてくれる点が有難いです。

個人的には埼玉に会社があるという点も魅力的です。 今住んでいる所から通いやすいというのもあるのですが、以前都心という環境に疲れてしまい郊外で生活したいと考えていたので、環境によるストレスを減らせて良かったと感じています。

 

挑戦の機会が多く沢山の経験が積めるジーアールドライブ

仕事をしていく中でやりがいを感じたのは、自分の携わったキャラクターが実装された時です。 そのゲームのファンだったこともあり動く姿を見てとても感動しました。同時期にそのゲームのイベントに参加したのですが、会場の熱気やユーザーのリアルな反応を直に体感して、とてつもない嬉しさとより一層気が引き締まる思いになりました。

ジーアールドライブは他の会社と共同作業することも多く、期待に応えられるような技量だけでなく、指示書には書いていない考えを汲み取って補完していく力も求められます。 大変ではありますがデザイナーとして働いていくために必要な事であり、挑戦の機会が多く沢山の経験が積めるジーアールドライブはその点をしっかり身につけることができる職場だと思います。

一番実感している事は「求められているものをきちんと作る」という事

入社の決め手は好きな作品の制作に携わるチャンスがある事と、社内の雰囲気が自分に合っていると感じた事でした。 「好きな作品に携われるか」という点を軸に就職活動をしていく中で、企業説明会の資料を見てジーアールドライブを知りました。 面接を受けインターンまで進んだのですが、初日は緊張から頭が真っ白になってしまい思うように作業が進められず…とても焦っていたのですが、付いてくれた先輩社員が優しく接してくださった事、社内の雰囲気が穏やかだった事から緊張がほぐれて挽回でき無事に内定を得て今に至ります。

専門学生から社会人になって一番実感している事は「求められているものをきちんと作る」という事です。 学生時代は締め切りはあったものの、自分の作りたい物や使いたいツールを選択したり、納得がいくまでクオリティを上げたりと自由に動いていたのですが、社会人になってからは指示書通りにかつ期日内にしっかりとしたクオリティで提出する事が求められます。 厳しいと感じる事もありますが、デザイナーとして当たり前にできるようにならなければと思っています。

 

メリハリのある職場で、社内企画に力を入れている

ジーアールドライブは仕事中は静かで集中でき、休憩中は雑談したり皆でゲームをしたりと賑やかになる印象で、メリハリのある職場だと感じでいます。 最近は仕事後に仲の良い先輩や同期と食事に行く機会も増えました。もちろん強制ではないですし、仕事の状況を見て誘ってくれる人達ばかりなので毎回楽しく参加しています。

社内企画に力を入れている印象もあります。 企画によって活動の頻度は異なりますが、全て希望制なので気軽に参加できるのが有難いです。 特に自身は普段家でゲームをしている事が多く、インドア過ぎて健康的に良くないな…と考えていた時にジムに行く企画が発表され、誘ってもらったのがきっかけで運動系の企画によく参加するようになりました。

体を動かすとリフレッシュにもなりますし、会社では気付かなった職場の人達の新たな一面を知れて仲良くなれたりして…毎回筋肉痛に苦しめられつつも、参加して良かったと思っています。 他にもゲーム部が盛んに活動していて、ボードゲームをメインに部員達がゲームを持ち寄って遊んでいます。 こちらも度々参加するのですが毎回違うゲームで遊べるのが新鮮で楽しいです。 入社された際はぜひ参加してみて下さい。